Hebridean Soap



ヘブリディアンソープ
スコットランドにある小さな島、ルイス島。この島の雨水は昔から『Angel's Tears/天使の涙』と呼ばれ肌にとても優しいと言われているのだとか。天使の涙、なんとロマンティックな。その雨水を使い、昔ながらの伝統的な方法で丁寧に手作りされた石鹸。
id:mijokaさんの日記でその香りのよさと使い心地の素晴らしさを知り、一度使ってみたいわあ、と思っておりましたところ、「日本では手に入らないものも多いので、直接取り寄せてみることにしました」、とのお話が。「是非ご一緒させてください」、とお願いをいたしましたのが10月初旬のこと。
その後、すぐに3個口でルイス島から発送されました石鹸のうち2つは一週間ほどで無事日本に届いたのですが、残る1つがなかなか届かず。2週間、3週間、1月待ちましても届きません。mijokaさんが心配をしてHebridean hand made Soap Companyの担当者に問い合わせたところ、「世界中に発送しているが、これまで届かなかったことは一度もないので安心して待っていてね」との返事。ネットで検索をしてみましたところ、やはり「注文したヘブリディアンソープがなかなか届かず心配をしていたところ、 Japanと間違えて、jamaicaに行ってしまい、遅れたが届いた」、という記事を発見。ああ、私たちの石鹸も、ジャマイカの海辺でレゲエのリズムに身をゆだねているうちに恋に落ち、日本に向かうのがいやになってしまったのかもね、などとどんどん膨らむ想像。が、さすがに発送してからそろそろ一月半になろうかという先日、担当者より「どう考えてもおかしいので再送する」とのメールが届き、先週、注文いたしました全ての石鹸がようやくmijokaさんの元へ。
さて、mijokaさんから届きましたた包みを広げますと、出てまいりましたのは大小合わせて10個の石鹸と、木製のソープディッシュが1つ。部屋中に漂う清々しいハーブの香りにうっとり。なんでもこの石鹸を使用いたしますと、バスルームは芳しきハーブの香りに包まれ、お肌はもちもちすべすべになるのだとか。今使っております石鹸を使い切るまでお預けなのですが、試しますその日が、とても楽しみ。