責任



ピアニスト2が参加しております、若手演奏家支援プログラム。たくさんの演奏の場、よい機会を与えてくださることに感謝はしているのですが、中に入ってみますとあれこれ問題点も見えてくるもの。
先日、ピアニスト1の紹介で、実力派の若手ピアニストから、このプログラムへの参加を検討したいとの相談がございました。奏者にとっては、将来にかかわる選択になるかもしれません。繋ぐからにはきちんと責任を持たなくては。さて、どうしたものでしょう。ミラノでピアニスト1ともじっくり相談してみることにいたしましょう。