支援プログラム



ピアニスト2、久々の支援プログラムのコンサートを聞きに銀座へ。
まだベルリンで勉強を続けているピアニスト2ですが、このコンサートシリーズも回を重ねるごとに演奏、トーク共にぐんぐん良くなっておりまして、聴いていて幸せな気分になってしまいます。奏者というのは、しっかりと勉強をし、技術を磨き、音楽性を高めることはもちろん大切ですが、やはり人前で演奏をしたり、話をしたりする機会が多くなればなるほど、「聴かせる、聞かせる」力がつくものなのだわと実感。このプログラム以外にも定期的な演奏の場を与えられておりますし、音楽雑誌に掲載されました春のコンサートの批評も大絶賛でしたし、支援プログラムプロデューサー氏に可愛がられ、雑誌でも大きく取り上げられておりますし。どうかこのまま順調に世に出て、素敵なピアニストとして活躍できますように。
※画像はお土産のダルマイヤー・ノンカフェインコーヒー。ミュンヘンのGさんからいただいたものがちょうど心細くなってきたところ。これでまた当分、安心して美味しいコーヒーがいただけます。どうもありがとう。