長野ベーカリー



事務所はお休みをいただき、午後からずっと娘の手伝いに。仕事の手伝いをしたり、孫と遊んだり。孫は相変わらず無駄のない、省エネルギーな生き方をしておりまして、必要な時だけちょこっと泣いて伝える。「おなかがすいた」、「おしっこが出た」、「うんちが出た」。あとは眠っているか、静かにぼわーっとしているか。「赤ちゃんがいるとは思えないほど静かな家ね」、と話しておりましたら、夕方から突然ぐずぐず。表情もとても悲しげ。この子がぐずっているのだから、何か不快なことがあるのであろうと、あれこれ確かめてみたところ、背中と首があせもで真っ赤になっているのを発見。急な暑さに、汗疹ができてしまっていたようです。痒かったのね。お風呂に入れてあげましたら、すっと楽になったようでいつもの穏やかな表情に。
顔つきは見るたびに変わるのですが、今は娘が赤ちゃんの時にそっくり。手のかからない静かな子なのも似ております。
さて、画像はばたばたと忙しい時にも食いしん坊魂は忘れず。おやつは、長野ベーカリーのパンとロックケーキ。お昼時はいつも大行列、コロッケパンが特に有名な長野ベーカリーですが、どのパンも美味。今回、フランボワーズジャムを中に入れて焼き上げたパンにホワイトチョコがかけてある“フランボワーズ”というパンを初めて食べてみましたが、これがまたたいへん美味。長野ベーカリーにまいりますたびに思い浮かびます言葉が、「良心的」。素朴なパンの味も、気取りのないお店の雰囲気も、お値段も、「良心」という言葉が思い浮かぶ、よいパン屋さんです。