退院



本日、無事に退院いたしました。諸々の検査の結果、母子ともに健康。黄疸も問題なし。娘の胸が張りすぎるので、来週診ていただく予定ではありますが、乳腺炎というほどではないとのことですので心配はございませんでしょう。
なんですか、他の赤ちゃんと見比べて孫は大きいのです。見回しましても皆やはりちょっとお猿さんのようで、小さくてか弱い感じがするのですが、孫はばんとしております。ドイツ旅行の折に買ってきてありました、オーガニックコットンの肌着が、すでにぱっつんぱっつん。首もぶんぶんとよく動かしますし、寝返りをうちそうなほど体を捩りますし、表情もはっきりしておりまして、しっかりとした感じの赤ちゃん。ママのミルクの出もよいようですので、きっとあっという間にぷくぷくの大柄な赤ちゃんになるのではないでしょうか。お宮参りなど、さっさといたしませんと、ベビードレスが着られなくなりそう。ボンネットもすでにリボンをきっちりあごの下で結ぶことができませんし。
お腹がすけば、おっぱいを探すしぐさをしながら大泣きをし、お腹がちゃぽちゃぽいうまで飲み、飲み終えた後は、ぷはー、うまうま、という表情を浮かべ。飲めば出るので、おしめが濡れればまた泣き、替えてもらえば泣きやみ、お腹が満ちたりてすっきりすれば、ぐっすりねむり。皆に可愛がられ、愛されているのがわかっているようで、何の不安もなく、安心しきっている様子を見ておりますとこちらまで幸せな気持ちに。
先ほど仕事を終え、「手伝いに行かなくて大丈夫?」、とメールをいたしますと。「うん、大丈夫!もうお風呂にも入れてくれたし。今クーハンに入れて連れてきて練習中」、とのこと。来月、ピアノの試験があるので、それに向けて早速レッスン開始のようです。若いママは元気。婿もまめなのできっとたくさん手伝ってくれるだろうとは思っておりましたが、まさに。今日も見ておりましたらオムツ換えなどもう手馴れたもの。お風呂も上手に入れてくれたようですし、ご飯も作ってくれたようですし、おばあちゃま出る幕無し、でとっても安心。子育ては、両親がするのが一番ですものね。