空飛、べそうなドライヤー



娘夫婦が誕生日の食事会の時に渡そうと買っておいてくれたというプレゼント。イオンドライヤーです。「大きいし重くて、ちょっと腕の運動になっちゃいそうなんだけど」、と娘。「なんとなく空を飛びそうなドライヤーなんです」、と婿。確かに。いかにも宇宙の遥か彼方へ飛んでいってしまいそうなデザイン。大ぶりですが特に重過ぎるということもなく、とっても使いやすいです、ありがとう。
なんといっても嬉しいのは風量がたっぷりなこと。TURBOにいたしますともう、なびく髪がメドューサの蛇に見えるほどのパワフルな風。ついつい口ずさんでおりますのが、「妖精たちが 夏を刺激するナマ足魅惑の マーメイド」、ですとか、「凍えそうな 季節に君は愛を どーこー云うの?」。そう、気分はすっかりT.M.Revolution