さざえのいただき方



金沢の母の知人より、大きなさざえが20個届きました。その知人によりますと「壷焼きが美味しい。どうせ火を通すのだから、熱湯で1分ほどさっと茹でてしまうと身が簡単に取り出せる。腸の部分を取り、食べやすい大きさに切り、殻に戻し、お酒と醤油をたらしてさっと焼くだけ。味をつけずに焼いて柚子味噌もよく合う。」とのこと。本当に、このようにいたしますとフォークも使わず、いとも簡単に肝までするりと出てくるのですね。存じ上げませんでした。今度からは壷焼きはこの方法で。焼きたての熱々、たいへん美味でございました。お御馳走さまでした。
壷焼きも結構なのですが、やはりこりこりとしたお造りも美味しいもの。お刺身でいただきたいとなると、火を通してしまうわけにはまいりませんですよね。やはり隙を狙って蓋の隙間からフォークを突き刺し、フォークが曲がるか、さざえが根負けするか、という激しい闘いを繰り広げなければならないのでしょうか。以前、いつまでたっても1つも取り出せないことに業を煮やし、金槌で殻を叩き割る、という暴挙に出たことのございます私といたしましては、もしも、もっと楽に活きたさざえの身を取り出す方法をご存知でしたら、是非教えていただきたいと。