鏡のような床



半日かけてフローリングの床のワックスがけ。実家の床は現在、家具が映るほどぴっかぴか。(えっへん)満足のいく仕上がりのポイントはなんと申しましてもワックスを塗る前の下準備。まず動かすことのできる椅子などは移動させ、床面になるべく物がない状態に。丁寧に掃除機をかけたら、次いで軽く湿らせた雑巾で拭き掃除。ここが作業の山場。隅々までほこり1つない状態にするのに一番時間がかかり、ワックスを塗るのはもうあっという間の作業。50分ほど待って二度塗りをし、ワックスが完全に乾きましたら完了。
さて、ワックスがけで一番注意しなくてはいけないこと。それは、どこでワックスを塗り終えるか。以前、玄関から塗りはじめ、キッチンの勝手口で塗り終わってしまい、裸足で庭を走って玄関に戻ったことがある失敗を教訓に、今回はちょうどPCの置いてある机の横で塗り終えるようにコースを計画。乾くのを待つ間に日記も書けて、これはとてもよい思い付き。