なべちゃん



本日は、楽器店の営業さんお二方と、担当ピアニストと、銀座で飲み会。普段聞く機会のない、日本やヨーロッパのピアノ事情なども聞くことができ、楽しいひと時でした。
さて、その帰り、銀座通りを地下鉄の駅に向かい一人で歩いておりましたら、前から歩いてまいりましたスーツ姿のおじ様がこちらを見て「あれ?」と。(え?私は存じ上げませんでしてよ)、と思いながらも歩いてまいりますと、こちらにまっすぐ向かってまいりまして、「あ、あれ?!なべちゃん、なべちゃんじゃない」と。私が目を伏せて通り過ぎましたので、人違いであったと気づかれたようですが、きっと似ておりましたのでしょうね。
世の中にはそっくりな人間が3人いるとか。おじ様のお知り合いのなべちゃんは、そのうちの1人だったのかも、しれません。