すでに危うし



危うさを持った女、を目指したばかりですが、違った意味で危うい状況に。実は、昨年あたりからピアノやキーボードの演奏の仕事もぼちぼち始めておりまして。今まではほとんどが、専門であるクラシックか、もしくはゆったりとした自分で好きにアレンジした物を弾けばよいお仕事ばかりだったのですが、今回は違うのです。ジャズ、タンゴ…そしてラテン。熱いラテンの血は一滴もこの身に流れておりませんようで、自分でも笑ってしまうぐらい、なんとも乗りの悪い演奏。本番まで一週間、リハーサルは一回のみ。無事にこの危機を乗り切ることができるでしょうか。
娘のアドバイスは、サンバを聴きながら踊ってみては?というもの。さてさて。明日から我が家はサンバカーニバル…。