脳小混乱



先日、村上モトクラシで「村上作品言い間違いアンケート」の結果発表があり、楽しく読ませていただきましたが、日々の生活のなかでも、言い間違えそうになったり、ふと混乱するのはままあること。
以前から、言い間違えそうで、確かめつつ噛み締めるようにそのタイトルを口にする曲は、ドビュッシーの歌劇《ペレアスとメリザンド》。いつも《ペアレスとメリザンド》、《ペレアスとメザリンド》、ではなくて…と。最近では、明治ブルガリアヨーグルト〔ドマッシュノ〕。とても気に入り、今も冷蔵庫に入っている品なのですが、こちらはつい〔ドマノッシュ〕と言ってしまいそうに。もう一つ、仕事の関係で難波田(ナンバダ)さんという方が。こちらは「ラ」ではなくて「ナ」、などと声に出す前に頭の中で確認しておりますと余計に言い間違えてしまいそうに。
いい間違えではありませんが、文字にすると印象が意外なほど似ておりましたのが、マツケンサンバとサマンサタバサ。