新しい二日酔い防止策発見か



会場でいただきましたのは用意されたグラスに9杯。最後の一杯はイベントの終了時刻となってしまい飲みきれませんでしたので、「どうぞそのまお持ちください」と勧められるがまま、グラス片手に六本木ヒルズからちびちび飲みながら歩いて帰宅。まるで、片時もアルコールが欠かせない中毒患者のように。で、帰宅いたしましたらなんですかかなり酔っ払ってしまっておりまして。いったい私はどのくらい飲んだことになるのかしら、とグラスの容量を量ってみたところ一杯約90cc。という事は9杯ですと4合半。ちょっと飲み過ぎたことを確認。そして驚くべきはそれからの行動。イベントへ向かう前に軽く食事を済ませていたにもかかわらず、天丼を作って食べ、更にラーメン(きちんと麺を茹でるタイプ)を作って食べ、ちゃんとお粉で淹れたコーヒーでカフェオレを作って飲み、洗い物を済ませてから眠っているのです。
今、冷静に考えて自分の行動に驚きを禁じ得ません、といった心持ち。これは新しい酔い、の形でしょうか。今朝の目覚めは二日酔いもございませんし、胃ももたれておりませんで気分は爽快。今後、飲み過ぎた、と思ったら食べ過ぎればよいのでしょうか。ま、そんな事はないであろうとは思いますが。