知らない童話



今日、社長に「子供の頃から、イソップ、アンデルセンなどの童話が大好きです」という話をいたしましたら「じゃあ、この話を知っているでしょう」と。「鹿が体調を崩し、洞窟の奥で体を休めていた。心配した森の動物たちが、次々お見舞いにくるが、その動物達が洞窟の周りの若草を食べてしまう。ようよう歩けるようになった鹿が何か食べようと洞窟から出てくると、洞窟の周りには草一本なく、鹿は飢え死にしてしまう」。まったく存じ上げないお話でして。どなたかこの童話をご存じの方いらっしゃいますでしょうか。