MUZA KAWASAKI



7月1日、オープン予定「ミューザ川崎シンフォニーホール」の試演会を聴かせていただいてまいりました。川崎駅西口に直結。雨でも濡れずにホール入口まで辿り着く事ができるのがとても嬉しいです。1997席、中央のステージを360度取り囲むワインヤード形式を採用。赤系濃淡のシートの座席がアシンメトリーに配置された美しいホール。パイプオルガンの工事はこれからだそうですし、新しいホールというのは最初の1、2年はどんどん音が変わるそうですので、音の良いホールだと言われるようになるかどうかはまだ何とも。

バックステージツアーにも参加させていただいたのですが、舞台裏が明るく広く、楽屋も数多く広く近く、とても使い勝手が良さそうな印象でした。東京交響楽団フランチャイズ契約を結んだとかで、舞台すぐ裏手には立派な楽器庫がございまして、隣にはスタインウェイベーゼンドルファーが三台入る予定のピアノ庫も。この二つの部屋には大切な楽器を守るためスプリンクラーを設置せず、不活性ガス消火設備を採用したそうです。という事で、ロビーで全員が青いスリッパに履き替えての試演会。秋山和慶さん指揮のモーツァルトの「ハフナー」の演奏も素敵で楽しませていただきましたし、とても良いお勉強になりました。

そう、帰りの電車で(え、もしや私って青いスリッパはいたまま?!)と慌てたのですが、きちんと靴を履いておりました。よかったです。