2003-10-13 31 火山礫 カザンレキ 靜岡縣 冨士山火山の噴火で噴出された物質のうち、大きさが直径2mm未満のものを火山灰、直径2〜64mmのものを火山礫、と分類しています。それ以上の大きさのものは、といいますと、噴石、火山岩塊と呼ばれ、これも大きさによって6〜10cmですとこぶし大、10〜30cmは人頭大、0.5〜1mは半身大、1.5〜2mは人身大、3m以上になりますと巨大な噴石、と呼ばれるのだとか。