戦場のピアニスト



観てまいりました。映画館でこんなに泣いたのは久しぶり。

人間の弱さ、強さ。愚かさ、尊さ。ピアニストがピアノを、鍵盤を前にしながら触れることができない悲しみと、自由に音楽を奏でることのできる喜び。

この先映画の中で使われたショパンやバッハの曲を聴く度に、きっとそれぞれのシーンが目に浮かぶと思います。