METZGEREI KUSUDA

実家に娘達と合同でお年賀として届けました、神戸・メツゲライ クスダの詰め合わせ。素晴らしいです。全てが素晴らしく美味。
お任せセットに何種類入っていたでしょうか。
たっぷりのパセリ入りでさっぱりした味わいながら、しっかりコクもある茹でソーセージ、ヴァイスヴルスト。こちらはふわふわの口当たりを楽しむために、腸の皮をむいて食べます。本当にふわっふわ。
そして、大きめの刻みトリュフ入りが嬉しい焼ソーセージ、ブーダンブラン。この20センチほどもある太めの白いソーセージと、一緒に送ってもらいました、ザウワ−クラウト、フランス・ディジョンのマスタードで、念願の“美味しい”ホットドッグを。文句なし。
なんとも贅沢な、トリュフ入りのフォアグラペーストは、かりっとトーストしたパンに塗って。赤ワインと一緒にいただきましたら、どれほど幸せか。
他にも、香り、味、共に完璧な味わいのロースハム。ハンガリーの地豚を塩で漬け込んでから、レンガの窯に吊るし3日間本桜のチップで燻しあげたというベーコン。フランス産バルバリ−種の鴨むね肉を長期熟成してじっくりスモ−クしたという、フュメドカナ−ル。
これほどまでに美味しいお店が近くにあったらどんなに幸せかしら、とも思いますが、食べ過ぎてしまいそうですし。神戸と東京、どうしても食べたい時には手に入る、このぐらいの距離がちょうど良いのでしょう。
神戸を訪れる機会がございましたら是非一度お店を訪れ、イートインで食べることができるというホットドッグをいただいてみたいです。