アドベント・カレンダー



昨年、ミュンヘンのHさんのお店で買い求めてまいりましたドイツ製のアドベント・カレンダー。
シンプルな作りながら立体になっておりまして、描かれておりますのは、馬小屋の飼い葉桶の中の幼子イエス、マリア、天使、東方から来た三博士、そして羊飼い達。
銀粉が付いたタイプの紙製品の宿命。袋から取り出すますのにも、飾りますのにも、細かい銀粉が落ちて辺り一面キラキラに。そして、すぐに掃除機をかけなかったものですから、部屋中の床がキラキラに。
12月1日から1つずつ小さな窓を開いてまいりますのは、大人でもわくわくするもの。1日は果物籠、2日は象の絵、でした。さて、3日は何の絵が描かれているのでしょうか。開く前に予想をしてみると、また違った楽しみ方ができそう。では、3日の窓の中は、そうですね、松ぼっくり!さて、当たっているでしょうか、外れでしょうか。これから開いてみることに。