青い目の鰻



仲良しsusieちゃんから、先々週届いた残暑御見舞いのハガキは、涼しげな蓮の葉と蛙の絵柄。ちょうど濡れ手でハガキ、だったものですから、「あら、水滴が」と、布巾で慌てて拭き取ったのですが、取れません。おかしいわ、とよく見ますと、立体的に水滴がデザインされたハガキでした。小さな写真でおわかりいただけるかどうか…私は実際に拭いてみるまでまったく気付きませんでした。
さて、このハガキに書かれておりましたお話が、夢にまで出てきそうな驚くべきお話。一人で怖い夢を見るのもちょっとなんですし、と自己中心の思考から、こちらでご紹介させていただくことにいたします。

では、最後にこの土用に仕入れた鰻ネタを1つ。今年はシラスウナギの不漁が言われ、高値や産地が話題に上る鰻ですが、時々ヨーロッパ産も混じっているってご存じ?彼等は、目がぱっちりしている(しかも、青い)んですって。私がお目にかかる時には既に蒲焼白焼状態で顔がないので知らなかったけれど、鰻屋さんによればそうらしい。

あーおいーめーをーしーたーう・な・ぎ♪きゃあ、本当に?想像いたしますとちょっと怖くて、夢に出てきそうで。でもお陰さまで、このハガキが届いてから2週間、一度も登場はしてはおりませんが。