伊右衛門暖簾



日比谷線六本木駅。ホームからのエスカレーターを登り切ったところに貼ってありましたサントリー伊右衛門の広告。(暖簾が本当に風にそよいでいるように見えるわ。なんて良くできているのかしら。え、目の錯覚?)などと思いながら近づきましたら、本当に布で作られた暖簾。濃い緑に白い文字が抜かれ、あと、処分してしまうのがもったいないような、なかなか風情のある良い暖簾なのです。ただ、この暖簾、後ろは壁。しっかり手応えがありそうですので「暖簾に腕押し」とはいかないかと。