男手



そんなこんなで、昨日の荷物の搬出へは弟のもう一台の車で向かうことに。こちらは、車体が大き過ぎて私の手には負えないであろう、と今まで一度も運転をした事がないものですから、急遽弟の運転で元家へ。別居をいたしましてから、何度か娘と二人だけで荷物を取りに行っていたのですが、今回、荷物の積み込みなども弟に手伝ってもらったところ今までとは比べ物にならないぐらい作業が楽でした。
現在進行中の引っ越し作業も、全て娘と二人。力仕事が多く、いつも二人で「なんだか腕がむきむきになっちゃいそうよね」と話ながら作業をしております。実家での生活も、父はもう高齢ですので、日々の力仕事は全て、母、私、娘でこなしているような状況。
男手というのはやはりたいしたもの。必要性を痛感する日々です。